ロアーニャ/ランゲ・ロッソ 2018
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【赤・ややしっかり】
★赤い果実と薔薇、熟成による奥行きを楽しむネッビオーロ
「バローロやバルバレスコとは異なる、ロアーニャが描く、もう一つのネッビオーロの表情を楽しみたい」
そんな方におすすめしたい、ロアーニャのランゲ・ロッソです。
ドライチェリーや野いちごを思わせる赤い果実の香りに、薔薇やミント、紅茶、スパイスのニュアンス。
2018年からの熟成によって、乾燥したハーブや落ち葉、タバコ、なめし革を思わせる複雑な香りも現れています。
口当たりは繊細で、ネッビオーロらしい伸びやかな酸と緻密な渋み。しっかりとした骨格はありますが、重たさに偏らず、香り高く透明感のある味わいです。
使われているのは、バルバレスコを代表する「パイエ」の若樹を約1/3と、バローロの「ピラ」の若樹を約2/3。
いずれも樹齢20〜25年ほどのネッビオーロで、一般的な造り手であれば十分に上級ワインへ使われるブドウです。
しかし、ロアーニャでは樹齢40年以上のブドウのみをバローロやバルバレスコに使用。それに満たない若樹は、優れた畑のブドウであってもランゲ・ロッソとして仕立てられます。
木製の発酵槽で自然発酵させた後、果帽を果汁の中へ沈める伝統的な方法で最低2か月間、ゆっくりと醸します。その後、ニュートラルなオーク樽とコンクリートタンクで約5年間熟成。
格付けはランゲですが、その背景と造りはロアーニャのバローロやバルバレスコへとまっすぐにつながっています。
きのこのリゾット、牛肉の煮込み、ローストビーフ、鴨肉のロースト、ラグーソースのパスタなどと好相性。
すき焼き、焼き鳥のたれ、豚肉のソテー、きのこのバター炒めなど、醤油や旨みをきかせた料理にもよく合います。
16〜18℃ほどを目安に、少し大きめのグラスでお楽しみください。飲む1時間ほど前に抜栓し、時間とともにほどけていく香りもゆっくりとお楽しみいただきたい一本です。
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▼商品情報
タイプ/赤・辛口
品種/ネッビオーロ100%
ヴィンテージ/2018年
容量/750ml
アルコール度数/14%
産地/イタリア/ピエモンテ
熟成/ニュートラルなオーク樽とコンクリートタンクで約5年間
※掲載写真のヴィンテージが異なる場合がございます。お届けする商品は、商品名・商品情報に記載のヴィンテージです。
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▼造り手紹介
ロアーニャ【イタリア/ピエモンテ】
ロアーニャは、19世紀からバルバレスコでワインを造り続ける、ピエモンテを代表する生産者です。
現在は5代目のルーカ・ロアーニャが中心となり、バルバレスコの「パイエ」や「アジリ」、バローロの「ピラ」など、ランゲを代表する歴史的な畑を受け継いでいます。
畑では長年にわたり、除草剤や化学肥料、有機肥料に頼らず、草花や昆虫、微生物が共存する環境を大切にしてきました。
ブドウ樹は苗木へ植え替えるのではなく、その畑に根づいた樹をマッサルセレクションや伝統的な取り木によって受け継ぎ、畑固有の個性を守っています。
醸造では土着酵母による自然発酵と長期間の醸しを行い、ニュートラルな大樽やコンクリートタンクでゆっくりと熟成。
濃さや派手さを求めるのではなく、ネッビオーロの繊細な香りと旨み、その畑に流れる時間まで表現するようなワインを造っています。
