ロアーニャ/ランゲ・ビアンコ・ソレア 2023
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【白・ややしっかり】
★白い果実と柑橘、緻密な酸と奥行きを備えた白
バローロ、バルバレスコの名門ロアーニャが、シャルドネに少量のネッビオーロを重ねて造る、希少な白ワイン。
使用するブドウはすべて、バローロの銘醸地カスティリオーネ・ファッレットに所有する「ピーラ」の畑から収穫されています。
主体となるのは、畑の最下部に植えられた樹齢30年以上のシャルドネ。
そこに、黒ブドウのネッビオーロを果皮から離して搾ったモストを少量加える、ロアーニャならではの仕立てです。
自生酵母を用いて、古い木樽で約10日間かけて自然発酵。
その後、ワインに強い樽香を与えない大樽で約2年間、澱とともにゆっくりと熟成させます。
白い花や洋梨、リンゴ、白桃を思わせる、清らかで伸びやかな香り。
レモンやオレンジピールのような柑橘に、ハーブ、白いスパイス、ほのかな蜜やアーモンドのニュアンスが重なります。
口当たりは滑らかで、シャルドネの豊かな果実味を、明るい酸と塩味を伴うミネラル感が引き締めます。
樽熟成による厚みを備えながら、樽の風味が前に出ることはなく、果実、酸、旨みが緻密に重なる味わい。
少量加えられたネッビオーロが、ワインに芯の強さと複雑な奥行きをもたらしています。
華やかさだけで飲ませるのではなく、温度の上昇や時間の経過とともに、さまざまな表情を見せてくれる一本。
年間生産量は約1,000本という、ロアーニャの中でも非常に希少なキュヴェです。
現在でも楽しめますが、赤ワインと同様に長期熟成を見据えて造られており、数年寝かせてからの変化も期待できます。
冷やしすぎず、少し大きめのグラスでゆっくりとお楽しみください。
魚介のソテーや香草焼き、鶏肉や豚肉のロースト、クリームを使った料理、熟成したチーズなどと好相性。
鶏肉の塩焼き、白身魚の西京焼き、豚しゃぶ、キノコのバターソテーなど、日々の料理にもおすすめです。
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▼商品情報
タイプ/白
品種/シャルドネ主体、ネッビオーロ少量
ヴィンテージ/2023年
容量/750ml
アルコール度数/13%
産地/イタリア/ピエモンテ
※掲載写真のヴィンテージが異なる場合がございます。お届けする商品は、商品名・商品情報に記載のヴィンテージです。
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▼造り手紹介
ロアーニャ【イタリア/ピエモンテ】
イタリア・ピエモンテ州、バルバレスコ村を拠点とするロアーニャ。
19世紀からこの地に根を下ろし、5世代にわたってワイン造りを続けてきた、バローロ、バルバレスコを代表する名門です。
現在は、アルフレード・ロアーニャと息子のルーカを中心にワイナリーを営んでいます。
所有するのは、バルバレスコのパイエやアジリ、バローロのピーラやロッケ・ディ・カスティリオーネなど、ピエモンテを代表する歴史的な畑。
古くから受け継がれてきたブドウ樹と、それぞれの畑が持つ個性を守ることを何よりも大切にしています。
畑では除草剤や殺虫剤、化学肥料を使用せず、近年は耕起や施肥も行わないことを基本としています。
草花や昆虫、微生物が共存する環境を維持しながら、ブドウが土地の力を深く吸収できる畑づくりを続けています。
醸造では、自生酵母から起こした発酵種を使用。
赤ワインでは長期間の醸しを行い、大樽やセメントタンクを使って、ワインが本来の姿を現すまで長い時間をかけて熟成させます。
白ワインにおいても、果実の個性を尊重した発酵と長期熟成を採用。
若いうちの華やかさだけではなく、年月とともに複雑さを増す、長く熟成できる白ワインを目指しています。
流行に左右されることなく、古樹、歴史的な畑、生物多様性、長期熟成を大切にしながら、その土地を純粋に表現するワインを造り続けています。
