ラ・カステッラーダ/ヴルフ 2012
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【白(醸し)・しっかり】
★圧倒的な厚みと緻密さ、長い熟成を経た風格ある白
ラ・カステッラーダの白ワインのなかでも、リゼルヴァに位置づけられる特別な一本です。
使用するのは、樹齢約50年の区画で育つシャルドネとソーヴィニヨン。
完熟を待って収穫したブドウを除梗し、木製の開放発酵槽で果皮や種子とともに約2か月間自然発酵させています。
圧搾後は大樽で36か月、ステンレスタンクで12か月、さらに瓶内で12か月熟成。長い年月をかけて、果実の力強さと複雑さをゆっくりと引き出しています。
熟した黄桃や杏、柑橘のコンフィを思わせる豊かな果実味に、蜂蜜やドライフルーツ、ハーブ、スパイスのような香り。
口当たりは厚みがあり、果皮由来の緻密なタンニンと、はっきりとした塩味を伴うミネラル感が全体を引き締めます。
力強く堂々としていますが、決して重たさだけに向かわず、熟成によって磨かれた気品と調和を感じさせます。
魚介や鶏肉のロースト、豚肉のグリル、キノコを使った料理、熟成したチーズと好相性。
鰤の照り焼きや鰆の西京焼き、天ぷら、豚肉の味噌焼きなど、旨みの強い和食にもよく合います。
抜栓からゆっくりと表情が開くワインです。14〜16℃ほどを目安に、大きめのグラスで時間をかけてお楽しみください。
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▼商品情報
タイプ/白(醸し)
品種/シャルドネ75%、ソーヴィニヨン25%
ヴィンテージ/2012年
容量/750ml
アルコール度数/14%
産地/イタリア/フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア
熟成/大樽で36か月、ステンレスタンクで12か月、瓶内で12か月
※掲載写真のヴィンテージが異なる場合がございます。お届けする商品は、商品名・商品情報に記載のヴィンテージです。
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▼造り手紹介
ラ・カステッラーダ【イタリア/フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア】
ラ・カステッラーダは、スロヴェニアとの国境に近いオスラーヴィアで、ベンサ家が営むワイナリーです。
もともとは、父が経営するトラットリアで提供するためのワインを造っていました。
その仕事を受け継いだニコロとジョルジョのベンサ兄弟が、1985年から「ラ・カステッラーダ」の名で瓶詰めを開始します。
近隣のヨスコ・グラヴネルやスタンコ・ラディコンらと刺激を与え合いながら、土地やブドウ、ヴィンテージの個性を表現するワイン造りを模索してきました。
所有する畑は約10ha。その半分には樹齢45〜55年ほどの古いブドウ樹が残されています。
畑では化学肥料を使わず、銅剤と硫黄による必要最低限の防除と草生栽培を実践。厳しい収量制限によって、凝縮した健全なブドウを育てています。
1995年からは白ワインにも果皮とともに発酵させる醸しの手法を取り入れ、野生酵母による自然発酵、木製の開放発酵槽、大樽や使い古した小樽での長期熟成へと、少しずつ醸造方法を進化させてきました。
力強さや野性味だけを追い求めるのではなく、ラ・カステッラーダが大切にしているのは、緻密さと調和、そしてエレガンス。
オスラーヴィアの土地が持つ豊かさを、長い時間をかけて静かに磨き上げた、気品あるワインを造る生産者です。
