フォンテレンツァ/ローザ 2022
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【ロゼ・ややかろやか】
★野いちごとハーブ、サンジョヴェーゼの酸が弾ける軽快なロゼ
フォンテレンツァが「夏に楽しむサンジョヴェーゼ」という発想から造るロゼワインです。
野いちごやさくらんぼ、クランベリーを思わせる明るい果実の香りに、バラ、白胡椒、野生のハーブのニュアンス。
口当たりは瑞々しく、赤い果実の軽快な味わいが広がります。
ロゼらしい柔らかさの中にも、サンジョヴェーゼならではの鮮やかな酸と、ほのかな渋みがあります。
軽やかですが味わいが薄いわけではなく、果実、酸、ハーブ、わずかな塩気が重なり、食事に寄り添う芯を備えています。
「ローザ」が初めて造られたのは2005年。
当時のトスカーナでは、ロゼワインは現在ほど評価されていませんでした。
姉妹はその固定観念にとらわれず、ブルネッロやロッソ・ディ・モンタルチーノ用の畑から、樹勢の強い場所のブドウを早めに収穫。
赤ワインになるまで完熟させるのではなく、爽やかな酸を残したサンジョヴェーゼを生かし、季節に寄り添うロゼワインに仕立てました。
収穫したブドウは、果皮とともに約20時間醸した後、野生酵母のみで自然発酵。
ステンレスタンクで約7か月熟成させることで、果実の明るさと瑞々しさを損なわず、味わいをゆっくりと落ち着かせています。
サンジョヴェーゼの品種らしさを、力強さではなく軽快さから楽しめる一本。
ワインだけでも心地よく、前菜から魚、肉料理まで幅広く合わせられます。
生ハム、サラミ、カプレーゼ、魚介のカルパッチョ、白身魚のグリル、トマトソースのパスタなどと好相性。
鰹のたたき、鶏の照り焼き、豚しゃぶ、南蛮漬け、焼き鳥、ちらし寿司などにもよく合います。
10〜12℃ほどに冷やし、少し大きめの白ワイングラスでお楽しみください。暑い時期にはしっかり冷やして軽快に、食事と合わせる際は少し温度を上げると、赤い果実やハーブの香りが広がります。
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▼商品情報
タイプ/ロゼ
品種/サンジョヴェーゼ100%
ヴィンテージ/2022年
容量/750ml
アルコール度数/12.5%
産地/イタリア/トスカーナ
熟成/ステンレスタンク
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▼造り手紹介
フォンテレンツァ【イタリア/トスカーナ】
フォンテレンツァは、トスカーナ州モンタルチーノの南西、サンタンジェロ・イン・コッレにある家族経営のワイナリーです。
営んでいるのは、双子の姉妹、マルゲリータとフランチェスカ・パドヴァーニ。
ミラノで育った二人は、両親が1975年に購入したこの土地で夏休みを過ごし、幼い頃からモンタルチーノの自然に親しんできました。
1997年、姉のマルゲリータが21歳でミラノを離れ、フォンテレンツァへ移住。まずオリーヴの栽培とオイル造りを始め、1999年に初めてブドウを植えました。
2000年にはフランチェスカも加わり、姉妹による本格的なワイン造りが始まります。
レ・ボンチエのジョヴァンナ・モルガンティや、マッサ・ヴェッキアのファブリーツィオ・ニコライーニとも親交が深く、その農業とワイン造りから大きな影響を受けました。
畑では、化学的な農薬や肥料に頼らず、土壌や植物の状態を観察しながら、自然に敬意を払った農業を実践。
醸造でも野生酵母による自然発酵を行い、過度に味わいを整えることなく、ブドウと土地の表情をそのままワインへ映し出します。
モンタルチーノのサンジョヴェーゼを中心としながら、近年はアミアータ山麓やトスカーナの海沿いへも活動を広げ、古い混植畑や土地に根づく白ブドウにも向き合っています。
素朴な親しみやすさと繊細さ、自然な生命力を備えたワインを生み出す、トスカーナを代表する姉妹の造り手です。
