島之内フジマル醸造所/キュベパピーユ・プティ・プティ 2023 330ml
島之内フジマル醸造所/キュベパピーユ・プティ・プティ 2023 330ml

島之内フジマル醸造所/キュベパピーユ・プティ・プティ 2023 330ml

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【白微泡・かろやか】
★青リンゴのような爽やかさ、優しい泡ではじける大阪デラウェア

大阪の自社畑で育てたデラウェアを、飲み切りサイズの小瓶に詰めた、軽やかな微発泡ワイン。

「プチ」サイズのボトルで、「プチプチッ」と心地よくはじける泡。
そんな味わいとサイズ感を、そのまま表した名前が「Petit Petit(プティ プティ)」です。

使用するのは、大阪府柏原市にあるフジマルの自社畑で育てたデラウェア100%。

軽やかでカジュアルに楽しめる味わいを目指し、糖度が最大限に高まった完熟ブドウではなく、酸をしっかりと残しながら、糖とのバランスが取れた時期のブドウを収穫しています。

収穫したブドウは、房のままメンブレンプレスで優しく圧搾。
タンニンやえぐみを出さないよう注意しながら、通常よりも少し長く果皮と果汁を触れさせ、皮に含まれる香りを丁寧に引き出しています。

果汁は1,000Lの開放型樹脂タンクに移し、17〜20℃で約2週間、ブドウに付着する野生酵母によって自然に発酵。
発酵後は200Lのステンレスタンクへ澱引きし、約1か月静置します。

その後、330mlの小瓶に詰め、シャンパン酵母を用いて瓶内二次発酵。
約3か月で二次発酵を終え、さらに約5か月間の瓶内熟成を経てリリースされています。

グラスから広がるのは、青リンゴやレモン、白桃を思わせる、ジューシーで爽やかな香り。

若草や新生姜、ヨーグルト、ほのかな蜜を思わせるニュアンスも感じられます。

口に含むと、滑らかな泡とともに、青リンゴのような甘酸っぱい果実味が軽快に広がります。
柑橘を思わせる伸びやかな酸が全体を引き締め、爽やかでスムーズな飲み心地。

どこか「大人のラムネ」を思わせるような、親しみやすく気取らない味わいです。
無濾過・無清澄のため、瓶の上部と澱に近い部分でも異なる表情を楽しめます。

上部の澄んだ部分は、すっきりと爽やか。
飲み進めて澱が混ざるにつれて、色調は乳白色を帯び、白桃やヨーグルト、酵母を思わせる滋味深い旨みが現れます。

最初から澱をなじませて味わうだけでなく、澄んだ部分から飲み始め、少しずつ変化を楽しむのもおすすめです。

330mlは、ひとりで気軽に飲み切れるサイズ。
乾杯の一杯として2〜3人で分けたり、家飲みやアウトドアへ持って行ったり、ちょっとした贈りものにもおすすめです。

6〜8℃を目安に、しっかりと冷やしてからお楽しみください。
口が少しすぼまった、縦長の白ワイングラスがおすすめです。

野菜のテリーヌや魚介のカルパッチョ、サーモンフライ、エビフライ、フレッシュチーズなどと好相性。

寄せ鍋や天ぷら、鶏の唐揚げ、春巻き、だし巻き卵など、出汁の旨みや軽やかな揚げ物を楽しむ日々の食卓にもおすすめです。


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▼商品情報

タイプ/白微発泡
品種/デラウェア100%
ヴィンテージ/2023年
容量/330ml
アルコール度数/11%
産地/日本/大阪府
原料産地/大阪府柏原市・自社畑

※無濾過・無清澄のため、瓶底に澱が生じますが、品質には問題ございません。

※必ず15℃以下で保管し、よく冷やしてから開栓してください。

※掲載写真のヴィンテージが異なる場合がございます。お届けする商品は、商品名・商品情報に記載のヴィンテージです。


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▼造り手紹介
島之内フジマル醸造所【日本/大阪府】

大阪市中央区、心斎橋からもほど近い島之内。

この街の中心で、産地と飲み手をつなぐことを目指してワインを造っているのが、島之内フジマル醸造所です。

大阪は、昭和初期にブドウの生産量日本一を記録した歴史を持つ産地です。
現在も柏原市や羽曳野市を中心にブドウ栽培が続いていますが、農家の高齢化や後継者不足、宅地化によって、畑や生産量は少しずつ減少しています。

代表の藤丸智史さんが大阪でブドウ栽培を始めたのは2010年。
柏原市にあるカタシモワイナリーとの出会いをきっかけに、耕作放棄地となっていた畑を借り、自ら手を入れるところから歩みを始めました。

早朝から畑で汗を流し、午後は自身のワインショップに立つ日々。
その真摯な姿勢を認められ、カタシモワイナリーでブドウの栽培から酵母の選定、発酵管理まで、自らの考えによるワイン造りを経験します。

約3年間の仕込みを経て、2013年に誕生したのが島之内フジマル醸造所です。
1階に醸造所、2階にレストランを備えた都市型ワイナリー。

自分たちが育て、醸したワインを、造られた場所で料理とともに味わえるという、世界的にも珍しい形をとっています。

使用するのは、柏原市や羽曳野市にある自社畑のブドウを中心に、信頼する農家から届けられる各地のブドウ。
畑では、デラウェアやマスカット・ベーリーAなど、大阪で長く栽培されてきた品種と向き合っています。

中でもデラウェアは、単に生食用の甘いブドウとしてではなく、大阪の土地を表現できる優れたワイン用ブドウとして大切にしている品種です。

収穫時期や醸造方法によって、爽やかな酸や瑞々しい果実味、果皮の旨みなど、デラウェアが持つ多彩な表情を引き出しています。

醸造所で使用するプレス機やステンレスタンクは、大阪府八尾市の町工場へ特注。
大阪のブドウを大阪の街中で仕込み、大阪のものづくりの技術によって支えるという、地域への想いも込められています。

ワインを造ることだけが目的ではなく、減り続ける大阪の畑を守り、農家と飲み手をつなぎ、土地に根づくワイン文化を次の世代へ手渡していく。

島之内フジマル醸造所は、大阪という都市とブドウ産地の距離を近づけながら、この土地ならではのワイン造りを続けています。


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