ラ・カステッラーダ/ビアンコ・デッラ・カステッラーダ 2017
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【白(醸し)・ややしっかり】
★豊かな果実と複雑な旨み、緻密で調和のとれた白
ピノ・グリージョ、シャルドネ、ソーヴィニヨンを組み合わせた、ラ・カステッラーダを代表する白ワインです。
完熟を待って収穫したシャルドネとソーヴィニヨンは、木製の開放発酵槽で果皮や種子とともに約2か月間自然発酵。
その後、使い古した小樽で2〜3年間熟成し、果皮を漬け込まずに醸造したピノ・グリージョと最終的にブレンドしています。
ブレンド後もしばらく休ませ、瓶詰めしてからさらに6〜8か月熟成。3品種の個性が突出することなく、ひとつの味わいとして調和するまで時間をかけています。
熟した黄桃や杏、柑橘を思わせる果実味に、白い花やハーブ、スパイス、蜂蜜、ほのかなナッツのような香り。
果実のふくらみとオリ由来の旨みに、伸びやかな酸、果皮由来の穏やかなタンニンが重なります。
2017年は、長い熟成を経た現在も表現力が豊か。力強さを備えながら、質感は緻密で、落ち着きと品のある余韻が続きます。
魚介のローストや鶏肉の香草焼き、豚肉のグリル、キノコ料理、熟成したチーズと好相性。
天ぷらや鰆の西京焼き、鶏肉と根菜の煮物、豚しゃぶ、出汁を利かせた料理などにもよく合います。
冷やしすぎず、12〜14℃ほどを目安に、少し大きめのグラスでお楽しみください。
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▼商品情報
タイプ/白(醸し)
品種/ピノ・グリージョ、シャルドネ、ソーヴィニヨン
ヴィンテージ/2017年
容量/750ml
アルコール度数/14%
産地/イタリア/フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア
熟成/使い古した小樽で2〜3年、瓶内で6〜8か月
※掲載写真のヴィンテージが異なる場合がございます。お届けする商品は、商品名・商品情報に記載のヴィンテージです。
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▼造り手紹介
ラ・カステッラーダ【イタリア/フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア】
ラ・カステッラーダは、スロヴェニアとの国境に近いオスラーヴィアで、ベンサ家が営むワイナリーです。
もともとは、父が経営するトラットリアで提供するためのワインを造っていました。
その仕事を受け継いだニコロとジョルジョのベンサ兄弟が、1985年から「ラ・カステッラーダ」の名で瓶詰めを開始します。
近隣のヨスコ・グラヴネルやスタンコ・ラディコンらと刺激を与え合いながら、土地やブドウ、ヴィンテージの個性を表現するワイン造りを模索してきました。
所有する畑は約10ha。その半分には樹齢45〜55年ほどの古いブドウ樹が残されています。
畑では化学肥料を使わず、銅剤と硫黄による必要最低限の防除と草生栽培を実践。厳しい収量制限によって、凝縮した健全なブドウを育てています。
1995年からは白ワインにも果皮とともに発酵させる醸しの手法を取り入れ、野生酵母による自然発酵、木製の開放発酵槽、大樽や使い古した小樽での長期熟成へと、少しずつ醸造方法を進化させてきました。
力強さや野性味だけを追い求めるのではなく、ラ・カステッラーダが大切にしているのは、緻密さと調和、そしてエレガンス。
オスラーヴィアの土地が持つ豊かさを、長い時間をかけて静かに磨き上げた、気品あるワインを造る生産者です。
