マリア・ウント・セップ・ムスター/ロゼ・フォム・オーポク 2020
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【ロゼ・ややしっかり】
★赤い果実とハーブ、旨みを伴う落ち着いたロゼ
ツヴァイゲルトを主体に、ブラウアー・ヴィルトバッハーとブラウフレンキッシュを重ねて造られるロゼワイン。
「ロゼ・フォム・オーポク」は、白ワインのような清涼感と、赤ワインに通じる果実味やスパイス感を併せ持つ、ムスター夫妻らしい食中酒です。
使われるブドウ樹が植えられたのは1983年。
当時は赤ワイン用ブドウの栽培が難しかった冷涼な土地ですが、その涼しさが現在もワインの繊細な酸と複雑さを支えています。
木樽で発酵し、古い樽でじっくりと熟成。
野イチゴやクランベリー、赤い柑橘を思わせる果実の香りに、ドライハーブや白コショウのようなニュアンスが重なります。
2020年らしく時間を重ねた落ち着きもあり、単に瑞々しいだけのロゼではありません。
果実味、酸、旨みがほどよくなじみ、少し温度が上がってからも豊かな表情を楽しめます。
生ハムやサーモン、鶏肉の香草焼き、豚肉と季節野菜の蒸し料理などと好相性。
トマトを使った料理、梅や大葉を添えた料理、ごま油をほんのり利かせた蒸し鶏などにもよく合います。
ロゼを夏だけのワインと考えず、一年を通して食卓で楽しんでいただきたい一本です。
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▼商品情報
タイプ/ロゼ
品種/ツヴァイゲルト主体、ブラウアー・ヴィルトバッハー、ブラウフレンキッシュ
ヴィンテージ/2020年
容量/750ml
産地/オーストリア/シュタイヤーマルク/ロイトシャッハ
※掲載写真のヴィンテージが異なる場合がございます。お届けする商品は、商品名・商品情報に記載のヴィンテージです。
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▼造り手紹介
マリア・ウント・セップ・ムスター【オーストリア/シュタイヤーマルク】
オーストリア南部、スロヴェニアとの国境に近いロイトシャッハ村でワインを造る、マリアとセップ・ムスター夫妻。
彼らの畑が広がるのは、地中海から届く暖かな空気と、アルプスから吹き下ろす冷たい風が交差する急斜面です。
この地を象徴するのが、石灰質を含む泥灰岩に粘土やシルトが混じる「オーポク」と呼ばれる土壌。
夫妻は土壌と植物が持つ生命力を大切にし、畑ではバイオダイナミック農法を実践。セラーでは野生酵母による発酵と、長く使われてきたニュートラルな木樽での熟成を基本としています。
人がワインを造り込むのではなく、一歩退き、ブドウと土地が向かおうとする先を見守る。
伸びやかな果実味と美しい酸、静かな力強さを備えたワインから、彼らが向き合う土地の風景を感じていただけます。
