快生館 鹿の湯酒まつり
お酒を片手に環境について考える一日に
福岡県古賀市には、ホタルが身近に見られるほど豊かな自然が残る、温泉地・薬王寺(やくおうじ)があります。
古賀市に生まれ育った私としては、市外の多くの方にも古賀を訪れ、この土地の魅力に触れていただきたい。そんな思いから、ご縁をいただいた皆さまとともに、2022年から2025年まで、薬王寺を舞台に「鹿の湯酒まつり」を開催しました。
会場となった「快生館(かいせいかん)」は、元温泉旅館を活用し、「快く生きる」をテーマに生まれ変わった施設でした。薬王寺の豊かな自然の中で、仕事や地域の交流、さまざまな体験を通して、持続可能な社会や自然の循環について考える場所として親しまれていました。
このイベントは、環境に配慮した自然栽培で米づくりを行う「むなかた自然栽培推進会」さんからお声かけをいただいたことをきっかけに始まりました。
快生館、むなかた自然栽培推進会、ノミヤマ酒販の三者がお酒を通してつながり、毎回テーマを設けて開催しました。
会場では、日本酒やクラフトビール、食を楽しむだけでなく、トークセッションも実施。「なぜ自然栽培でお米をつくるのか」「なぜお酒なのか」など、お酒を酌み交わしながら、その背景にある土地や農業、自然とのつながりについて考える時間をつくりました。
山あいに位置し、アクセスが容易とはいえない会場でしたが、古賀駅から無料シャトルバスを運行し、各回300名を超える方々にご来場いただきました。
2022年の第1回から2025年の第4回まで、たくさんの方とお酒を囲み、古賀の「まち」と「里山」がつながる時間を育てられたことに、心より感謝いたします。
※会場となった快生館は現在閉館しており、第5回以降の開催予定はございません。本ページは、2022年から2025年までに開催した第1回〜第4回の活動記録として掲載しています。
第1回 2022年度
第2回 2023年度

第3回 2024年度

第4回 2025年度


