白石酒造が、畑ごと、品種ごと、年ごとの芋の個性と向き合い、少量ずつ仕込む「小仕込みシリーズ」。
今回は、2021年製から2025年製まで、全21種をご紹介いたします。
同じ品種であっても、育った土地や年度、熟成の時間によって、その表情はさまざまです。年度を遡るほど芋の香りは穏やかになり、味わいの輪郭がほどけながら、それぞれの要素が深く馴染んでいます。
造りたての瑞々しさと、時を重ねることで生まれる奥行き。価値あるバックビンテージを通して、白石さんの焼酎造りの進化の過程も、ぜひお愉しみください。
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天狗櫻 紅芋混植(2024年製)〈宇都地区〉35度
りんごや小豆を思わせる香りと、紅芋らしい品のよい甘み。芋の香りは少し穏やかになり、甘酸っぱさと原酒の厚みがなめらかに馴染んでいます。水割りはもちろん、蒸した野菜など素朴な料理にもよく合います。
〈テロワール : 宇都地区〉
半分粘土、半分砂地のちょうど中間の畑です。 小さい畑がたくさん点在しているエリアで、細かく移動が必要だったり、水はけの良さが場所によってばらつきがあったり、畑仕事にとても手間のかかる難しい土地です。手のかかる分愛着のある畑でもあります。
[宇都地区を詳しく見る →]
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▼造り手紹介
白石酒造【鹿児島】
飲む方に懐かしさ、安らぎなどの余韻を与えられるような焼酎造りを目指しておられる白石さんは、
まさに"感性"で造られる造り手さんです。
芸術にも通じ、
仕込み蔵内には多くの絵画が飾ってあります。
無農薬、無肥料(または自然由来の有機肥料)で芋から栽培されており、
土の微生物や虫、動物など、
いちき串木野の土地の力を最大限に活かして芋焼酎造りをされておられます。
そのようにして造られた芋焼酎は、
どっしりとした力強い芋の香りとまろやかな旨味とコクを感じる仕上がりでたまらなく美味しいです。
”飲み手の方々が土地の味で、自分の焼酎を選ばれるようになるのが夢”、という白石さん。
例えば(飲み手の方が)、「今期は粘土の方だからたくさん買っておこう」などを言われるようになるイメージです。
そういった飲み手の方々が生まれてくるように酒販店として、しっかりと飲み手の方々に伝えて参りたいと思っております。
【オススメの飲み方】
ストレート、ロック、水割り、ソーダ割り
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タイプ/芋焼酎
原材料 /さつまいも(鹿児島県産)、米こうじ(鹿児島県産)
使用芋/無農薬・無肥料栽培ベニハルカ、ベニマサリ、タマオトメ
使用米/無農薬・無除草剤いちき串木野産にこまる
麹 /白麹、黄麹
酵母/自然発生
蒸留 /常圧【木樽蒸留機/錫蛇管】
アルコール分/ 35度
容量 /500ml
蔵元/白石酒造(鹿児島)
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